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※2009年11月を持ちまして、センターの活動は終了いたしました。

なお、当センター主催で開催を行って参りました
 ・「音声ドキュメント処理ワークショップ」
 ・「ウェーブレット変換およびその応用に関するワークショップ」
 ・「聴覚皮質研究会」
は、今後も本学研究会主催で開催する予定です。引き続き、ご協力・ご支援をお願いいたします。


センター長あいさつ

センター長 中川聖一

 この度、本学情報系のリサーチセンターとしてメディア科学リサーチセンターを設立する ことができました。本学では、視覚、聴覚、音声、言語、画像、映像、音楽、信号処理などの メディア系の多くの研究者が複数の系にまたがって在籍し、この分野のポテンシャルは高いも のがあります。しかし、個々の教員の研究活動では、最近のように複数のメディア・複数モダ リティにまたがる情報を取り扱うマルチメディア・マルチモーダル処理への展開には限界があ ります。ここに、メディア関係の研究者が結集し、情報交換と共同研究の場を設け、外部に積 極的に新しいパラダイムを情報発信していく組織を設けることは意義があると考えます。
 20世紀が物質的な豊かさを求めた世紀であったとするなら、21世紀は精神的な豊かさを求め る時代と言えるでしょう。人は人と語らい(音声)、オーディオ(音楽)やビデオ(映像)に 癒され、絵画(画像)に感性を刺激され、書物(言語)に知的な安らぎを感じます。そして現 在、これらのメディア情報はインターネットで世界中に分散して共有されるようになっていま す。さらに将来、情報機器はロボットなどに姿を変え、マルチモーダルなコミュニケーション 手段を備えて人間と共生し人の暮らしを豊かにします。それゆえ、精神的な豊かさを求めるに は、メディアの本質(視聴覚)を解明する研究、メディア処理技術の研究、メディア応用技術 の研究などばかりでなく、メディア情報処理の環境基盤としてのコンピュータネットワークや 計算機システムの高度化研究も必要となっています。本リサーチセンターはこれらの分野・領 域をカバーしています。
 本センターの設立趣旨をご理解いただき、ご協力・ご支援をお願い申し上げます。

センター長 中川聖一

設立の目的

 20世紀最後の技術革新であった インターネットの普及とともに、マルチ メディア情報が爆発的に氾濫し、人間の 処理能力をはるかに越えていることが 問題視されている。現在、言語メディアと 視聴覚メディアおよびこれらが融合 された映像メディアの特性の解明とそれらを 利用したメディアの創生・処理技術が 嘱望されている。本センターでは、21世紀 の心の豊かさを求める時代に相応しい メディア処理技術とそれを支えるメディア 科学を研究し、世に貢献することを 目的とする。
 マルチメディアの特性を解明し、その進化・高度化を担うメディア処理技術・コンテン ツ技術の研究・開発を推進する。また、これにより、以下も実現する。

 ○系横断的連携の推進
 ○情報系の研究拠点形成
 ○学外研究組織・研究者・高専との連携の促進

連絡先

メディア科学リサーチセンター
センター長 中川聖一
0532-44-6759
nakagawa@ics
              
専任准教授 秋葉友良
0532-44-6758
akiba@ics

事務局 柴田珠子
0532-44-6574
t-sibata@office
アドレスは末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。